1837〜1901年のヴィクトリア時代にイタリアで作られた、繊細で優美なアンティークシルバーピアス。
お花のような柔らかい丸みを帯びたフォルムに、ひとつひとつ手作業で施された立体的な装飾が光る、まさに“耳元に咲くアンティーク”です。
見た目にはしっかりとしたボリュームがありますが、内部は中空構造になっており、驚くほど軽やかな着け心地。
動くたびに揺れるドロップタイプのシルエットが、上品な華やかさを添えてくれます。
シルバー特有のくすみが、長い時間を経たアンティークだけが持つ風格を際立たせており、
あえてクロスでやさしく磨く程度にとどめ、その雰囲気を大切にしています。
100年以上の時を超えて、今なお美しく現代に寄り添うピアス。
ヴィクトリアンの香りをまとった特別な一点として、ぜひご自身のコレクションや大切な日の装いにどうぞ。
とても素晴らしいアンティークの状態で、末永くご愛用いただけます。
写真のボックスは付属しません。
◆素材 シルバー
◆年代 1837年〜1901年
◆国名 イタリア
◆サイズ 直径約1.7センチ (フック含まず)
◆重量 約2.5グラム (2個で)
本商品は新品ではございません。 アンティーク品の特性をご理解の上お買い求めください。
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