19世紀後期、ナポレオン3世時代のフランス製アンティークシルバーソートワール(ロングネックレス)。
ソートワールとは、フランス語で「夜のお出かけ用ネックレス」を意味し、当時の上流階級の貴婦人たちに愛された格式あるジュエリー。
このソートワールは、楕円形のリンク2つに、繊細な模様入りのラウンドリンク1つを交互に組み合わせた構成になっています。
リンクには細やかな装飾が施されており、まるで銀のレースのような気品が漂います。
チェーンの数カ所には、フランス製シルバーの証「イノシシの頭」ホールマークがしっかりと刻まれており、素材と時代背景の信頼性も十分。
また、懐中時計を吊るすための当時特有のフックが残されており、実用的だった時代の名残を感じさせます。
全長は贅沢な約142センチ。1連でさらりと優雅に、2連で華やかにアレンジして、シーンや装いに合わせた楽しみ方ができます。
重さは約34.3グラムとしっかりとした存在感がありながら、滑らかな着け心地で、日常使いにも取り入れやすいのが嬉しいポイント。
シンプルな装いにさらりと加えるだけで、ぐっと雰囲気が引き締まり、こだわりのある着こなしになります。
アンティークならではの魅力を、ぜひ毎日の装いに。
アンティークの状態は良好で、末永くご愛用いただけます。
◆素材 シルバー
◆年代 19世紀後期頃(ナポレオン3世時代)
◆国名 フランス
◆サイズ 全長約142センチ
◆重量 約34.3グラム
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