19世紀後半頃のフランス製シルバーアンティークソートワール（ロングネックレス）。
ソートワールとは、フランス語で「夜のお出かけ用ネックレス」を意味する言葉。
19世紀のフランスでは、貴婦人たちがドレスに合わせて身につける特別なジュエリーとして親しまれていました。
このソートワールは、細やかにツイストされたリンクが連なったデザインで、動くたびに光を受けて立体的な表情を見せてくれます。
派手すぎず、上品な印象を首元にそっと与えてくれ、シンプルな装いにも自然に馴染みます。
チェーンの接続部には、フランス製シルバーを示す「イノシシの頭」のホールマーク入り。
全長は約148センチと非常に長く、そのまま1連でラフに着けたり、2連でバランス良く、3連でボリュームを出したりと、シーンやコーディネートに合わせた使い方が楽しめます。
重さは約21.5グラムで、見た目に反して軽やかな着け心地です。
ひとつ持っておくと、カジュアルにもフォーマルにも活躍する万能なアンティークネックレス。華やかすぎず、落ち着いた雰囲気を添えてくれる一本です。
アンティークの状態は頑丈で良好、末永くご愛用いただけます。
◆素材 シルバー
◆年代 19世紀後半
◆国名 フランス
◆サイズ 約148センチ
◆重量 約21.5グラム
本商品は新品ではございません。 アンティーク品の特性をご理解の上お買い求めください。
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